自分の写真を語る

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自分の写真を語る


〇上にアップした自分で撮った写真について語れ。
〇それはステートメントを書けということか。


●単純に考えれば、すでに写真によって語られていること以上のことをことばで語るというのは難しいだろう。


〇写真展などを見せてもらうと、皆さんちゃんと書いておられるではないか、試みに書いてみろ。


●それはこの写真をこう見てほしいというお願いを書けということか。


〇まず、試しにステートメントの一部でもあるだろうタイトルをつけてみよう。


●美学者の佐々木健一さんによるとタイトルとは、この作品はこう読めという指示だそうだ。


〇それを踏まえてこの写真にタイトルをつけてみろ。


●タイトル1「平林」。まあ確かに、この写真が住之江区の平林エリアで撮られたものであることはわかるが、何の工夫も、イメージのふくらみもない、面白くないタイトルの見本のようだ。でも、私はこういうのが好きなんです。


●タイトル2「ノスタルジー」すでに木場(貯木場)としての役割を終えた貯木池の佇まいがイメージされるかもしれない。また、過去しか写らない〈たぶん)写真と親和性の高い言葉でもある。


●タイトル3「その秋のために」ある詩人の詩作品のタイトルのパクリであるが、なんだか意味ありげで、このタイトルと写真を見る人に写真のバックグラウンドにあるイメージの広がりを感じてもらえるかもしれない。


タイトルでさえ難しく、ステートメントを書くのはさらに難しい、リタイアします。すいません。