妄想写真叢書 全12巻
四巻 語られた写真史 というか写真評論を評論する。
職業写真家はクライアントによって評価されるが、写真評論家は誰も評価しない。
それは写真評論家のほめた写真のことなんて誰も気にしない現状を考えると,そういういうことなんだろう。インプレッションともいえない評論を評論することは難しいが、どなたかお願いいたします。
五巻 写真の考現学 スマホで撮られたいちごパフェはどこへ行って、シャボン玉のように消え去るのかを追跡。
それは今の写真を取り巻く事象を考えるということ。
六巻 職業としての写真 たぶんかなり厳しくなっているであろう、プロカメラマンという写真を職業とする人の実務とそのイメージの変遷史。レタッチの文化史 我々は何を修正し、明確化してきたのかといった内容。