妄想写真叢書


妄想写真叢書 全12巻


一巻 蒼氓写真史  写真の大衆化とシンクロ(もしくはリード)していたコダックの社史からスマホ写真のリアルまで、普通の人たちがたどった草創期から現代までの写真と写真市場の変遷史。


二巻 カメラから見た写真史 例えばカメラのA化についてAEから始まつてAF、手振れ補正など現在に至る技術史と、それが写真表現に与えた影響はいかなるものかを考察する。


三巻 デジタルカメラの歴史と展望 いまはむかし、フイルムがピークアウトしたころ、当時の若者が写真プリントを受け取るとき、ネガを捨ててプリントだけを持って帰ったという話はショック&面白かった。

といった、今なら残せるデジタル黎明期の物語。