教養としての写真全史 鳥原学

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教養としての写真全史 鳥原学


ちゃんと読めばいいことや新しいことが書いてあるのかもしれませんが、読む気がしません。


アマゾンを見ると同じような本を短期間で出されているようなのはお商売なのでいいとしても、教科書としてみてもまとまりのなさや方法論のなさ、つまり視点が定まっていないのはダメだと思います。


といっても学問的ではないというようなことではなく、さまざまな文献からのコピー&ペーストで作られているのがダメというのではなく、それを一冊の本としてまとめるなら、写真全史なんて無理に決まっているタイトル同様に正体のよくわからないものではなく、誰に売りたい本なのかよくわかるものにしてほしということです。