妄想写真叢書 4


妄想写真叢書 4


十巻 数量データから写真を見る 例えばいま写真を趣味とする人たちがどれ位いるのかを知りたくともデータが見当たらない、まともなデータはカメラの販売数くらいしかないのはおかしな話だと思う。カメラメーカなどは独自調査をしているのだろうが出てこない。


十一巻 ことばとしての写真。 マクルーハン的に言えば写真は意識の拡張。谷川俊太郎さんのカメラをテーマにした詩や、穂村弘さんの写真を絡めたコラムなどや、何なら富岡多恵子さんの「写真の時代」を論ずる。


十ニ巻 ああしんど、ネタ切れです。駄文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。