シャッターが押したい

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シャッターが押したい

 

シャッターを押すのが好きである。数を頼んでいい写真という敵陣に乗り込むわけだ。

 

向こうからいい写真が歩いてくることも時にはあるが、それがいい写真であるかどうかは撮った本人もよくわからない。

 

下手な鉄砲は数を撃っても当たらないのが常道だと思うが、それ以外の方法を思いつかないので致し方ない。

 

まあ、存分に写真を見れるという楽しみもあるので悪くはないということにしておこう。