2020-02-07 ブローティガン東京日記 ソンタグ第3弾を書いたのに、pcから消えた。仕方がないのでブローティガンの詩をアップさせていただきます。気力が出れば「写真論」第3弾もやり直します。 ブローティガン東京日記 福間健二訳 不動産 自分を読む新聞のような 感情がぼくにはある つづけて何日も広告欄に閉じ込められている 幽霊屋敷を売るための広告になった気分だ 部屋数18 三七〇〇ドルで あなたのものです 幽霊もなにもかも 東京 1976年6月2日