写真関連の本を読む 1.
現代写真論 新版 シャーロット・コットン ★★★☆☆
ピックアップされた写真、というより写真家に添えられている文章は、情報というより表層的なインプレッション(ただの感想)なので、その写真をより深く読むためのガイドとしては役に立たないように思いますが、写真のセレクトがよく、写真を見るだけでも充分楽しめます。
私が気に入った写真はヴィム・ヴェンダースの「テキサス州パリの壁」です。
※勝手に5段階評価(おすすめ度)をさせていただきますが、この評価を担保するものは何もありませんので、よろしくお願いいたします。